村松以弘・名倉竹里

村松(笠松)以弘(1772~1839)


安政元年 掛川十九首に生る。性活澹絵画を能くす。太田侯に召されて画師となる。門人に半香・顯斎あり。天保10年歿

 


 名倉竹里(1844~1854?)


卓池の門人 名倉氏。周智郡園田村片瀬の人。弘化嘉永の頃